ヨガ教室受講生の声

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受講生の声(その1)

  • ヨガを続けることで四十肩が改善しました。ヨガのレッスンを初めて受けた時はまだ右腕が上がらない状態でしたが、半年も経たないうちに腕を上げた時の痛みが無くなりました。

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泉栄子インストラクターからのコメント
無理をしない程度に動かしていくことにより、肩まわりの筋肉やひざ、靱帯がゆるむため、痛みがラクになっていきます。

 

 

 


 

受講生の声(その2)

  • 以前はひざが痛かったのですが、ヨガのレッスン中に先生が「ひざが痛い方はこれをやってくださいね。」とおっしゃったストレッチを家でもするようになってからは、すっかり良くなりました!

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泉栄子インストラクターからのコメント

「ひざの皿」を動かしたり、足裏のストレッチおよびアキレス腱のストレッチを自宅でもするとさらに効果的です。
特にアキレス腱が硬い方は、将来的にひざが悪くなる可能性が高いといえます。アキレス腱をストレッチして柔らかくすることにより、歩行時の体重の衝撃を軽減して、痛みがラクになっていく方は大勢いらっしゃいます。


 

受講生の声(その3)

  • パニック障害を持っているのですが、以前は別のところでヨガのレッスンを受けていたところ、余計にしんどくなりやめてしまったのですが、先生のヨガはキツくなくてユルめることを主体にされているため、心もラクになって気持ちが良いです。

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泉栄子インストラクターからのコメント

ヨガのポーズも行いますが、基本的には全身を頭から足先までストレッチしながら全身やお尻をゆすってほぐしていきます。
通常のポーズをキープする、静止したストレッチは行いません。
パワーヨガやポーズを静止する通常のヨガはキツいため、呼吸が止まりがちです。 上級者には効果的かもしれませんが、初心者や年輩の方が通常のヨガを行えば、最後まで「痛い!」の感情・感覚のみでレッスンを受けることになり、ストレスになります。
ユルめるヨガは、ポーズやストレッチしながら静止しないで、全身やお尻をゆすっていきます。
ゆすることで更に刺激も入りますが「痛いところまで」やるとゆすれないので、自然と70%位の適度な加減でできます。
それが身体にとって調子良く、心地良い刺激になるのです。
心と身体はつながっているので、身体がユルむと心もユルみ、イライラや怒り・不安を和らげる効果がありますので、パニック障害の方などには最適かと思われます。


 

受講生の声(その4)

  • ひどい腰痛が治りました。歩くのも困難な程でしたが、ヨガをやり始めてからはどんどん良くなり、今では痛みがすっかり完治いたしました

izumi_comment泉栄子インストラクターからのコメント

私自身が腰痛にとても苦しんでいました。長い間エアロビクスインストラクターをしていたのが原因かと思うのですが…。
腰痛のための整体体操をヨガレッスンの後半に行いますが、この体操は全ての腰痛に効果的であり、痛みが無くなります。
寝た状態で、腰椎(ようつい)全体をねじる体操をすることで、骨と骨のすき間を広げ、神経の圧迫を解放します。
また、腰椎(ようつい)を動かすことでパンパンに張った腰の筋肉もユルめます。
マッケンジー体操(※)も取り入れ、飛び出した腰椎すべり症(ようついすべりしょう・椎体が前後にずれる症状)などに効果があります。


 

受講生の声(その5)

  • ひざが悪く、正座ができないのですが、先生のレッスンはそういう症状がある場合に対してもアレンジしてくださるので楽しんで受けれます。

izumi_comment泉栄子インストラクターからのコメント

ひざの手術でボルトが入っていて、90°以上曲がらない方、正座ができない方など、さまざまな方に対応しながらレッスンしていきます。(あるストレッチが痛ければ「では足を伸ばしてください。」「手をこうしてください。」など、臨機応変に対応させていただいております。)


 

受講生の声(その6)

  • 私は身体が硬いのですが、先生のレッスンは丁寧な指導でとても解りやすいです。

izumi_comment泉栄子インストラクターからのコメント

(広いレッスン場などで)インストラクターから離れたポジションの方でも「聴いているだけで」解るような説明を心掛けております。
「どこが伸びていて」「どんな効果があるのか」「何のためにするのか」など…ずっと喋っております(笑)
ヨガはポーズや形にとらわれがちですが「イタタタ…」という軽い刺激を入れることで、リンパの流れ、血液の流れを良くすることが一番の目的です。
たとえば…開脚(足を横に広げる)する場合ですが、身体が硬く、上体を前に倒せなくとも大丈夫なのです!!
足の付け根のリンパ節に、イタ気持ちいい程度の刺激を入れることが本来の目的なのであります。


 

受講生の声(その7)

  • 胃腸の調子が良くなり、肩こりもラクになりました。

izumi_comment泉栄子インストラクターからのコメント

胃腸の働きが悪い方がヨガを始め、レッスンの途中で吐き気をもよおし、トイレへ駆け込まれた方がいらっしゃいました。
これはヨガを始めたことで「胃腸の働きが急に活発」になった、好転反応が原因であります。
ヨガは、身体をねじったり、倒したり(前屈など)、反らしたりするため、内蔵をストレッチします。
そのため、吐いたり、胃がムカムカするような状態になることがあります。
だいたい5~6時間後には治まってきますが、レッスンを受講し始めて最初の3回位まではそのような症状が出る方もいらっしゃいます。
その後、胃腸の働きも良くなり、吐き気などの不快感は徐々に治まっていきます。
その他の好転反応を挙げますと、発疹、熱、(身体の)悪い箇所が痛む…などの症状がありますが、これらは改善していくうえでのプロセスなので、もしも心配や不安を感じる時は、いつでもご相談ください。
ヨガをすると全身をストレッチするため、身体が「敏感」になっていきます。
そのため、風邪を引くようになってきたり、熱も出るようになりますが、これらは身体の中で良くなるための「浄化」が行われているからです。
一般に熱を出すことは悪いことのように思えますが「熱」は、身体の中の悪い菌や日々作られるガン細胞を殺します。
3日間位は辛いですが、細胞のリフレッシュになるのです。(浄化・デトックス効果)
なので「5年以上熱を出していない方」は菌が身体中に溜まっているということなのです。
「5年以上風邪を引いていない」ということは、風邪も引かない「鈍い身体」ということなのです。
個人差がありますが、ヨガを始めて1~2年間は年に2回位熱を出す場合があります。
そうして浄化されていく体は、細胞レベルで「健康な身体」となるため、徐々に「風邪も引かない健康な身体」となっていくのです。